蒼い世界の中心で 元ネタ

蒼い世界の中心で 元ネタ

「蒼い世界の中心で」の元ネタが話題になってますよね。

「蒼い世界の中心で」とは、
2007年より無料同人WEBマガジン『レッドロード』に連載中の漫画。
原作：アナスタシア＝シェスタコワ
作画：クリムゾン

作者自身が同作品を「最も危険なWEB漫画」と称している。
この作品には、実際のゲームキャラクターに似ているキャラクターが多数
登場しているが、セガや任天堂などの著作権者から不思議と申し立て
が来ていない。いわゆる「黙認」されている状態と推察されている。
また、女性キャラの露出が目立つのも危険な所以と見られる。

『セグア王国ＶＳニンテルド帝国
コンシューム大陸の占有率（シェア）をめぐるハードな戦い！』

と題打っていますが、これは

セガとニンテンドーの
コンシューマーゲームのハードのシェア争い

って言うことでしょうか。そう言ってはいけなのかな。

ストーリーは、

「戦乱の絶えない大陸　コンシュームでは
赤き瞳のニンテルド帝国と
青き瞳のセグア王国が　大陸の占有率をめぐって　厳しい戦争を繰り返していた。
劣勢のセグアだったが
少年　ギアの登場で戦況は変わっていく。」
（公式ＨＰ：引用）

から始まっていきます。

▼蒼い世界の中心で
http://oab.sakura.ne.jp/gia/index.shtml

とりあえず、

第１部　Ｍｋ３編
第０話
音速のドブネズミ

を読んでみましたが、普段漫画は殆ど読まない私でもなかなか面白そうな
予感がしています。
きっと主人公が成長していく物語なのでしょうけど、
未熟なところや、コンプレックスを抱えた人間が成長していく物語は、映画
でも小説でも結構好きなんです。優秀な作品て、物語の終りに近づくに
つれて、最初の頃よりも人間的に成長を遂げている作品が多いと思うんで
すよ。いろいろと学ぶことはありますよね。

次回が楽しみです。

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